日経平均先物・株などのトレード

1月16日 株式・先物トレード結果

厳しい。デイでは、BPシステム、タマホーム、DELTA、ワイエイシイHD、エスプール、トレファク、ビジョナリー、ジェイリースの戦略を立てて挑んだが、見事に惨敗。DELTAは1200円より上で戦うと決めてはいるも、大きくさげられ痛い損切。ワイエイシイは、2000円上での戦いを挑むも、こちらも1990を割ったところで損切。
ジェイリースは、GUはスルーして、下落した2545でINして、少し取った。ビジョナリーは190をわれたので、一瞬の反発ねらいでINしたが、反発がなく同値で撤退。
結局、今日も負け。今月デイは、1勝7敗と酷い成績。戦略通りにINしても上がらないことも多く、かなりヤバい。

スイングでは、サインポストで被弾。この銘柄は、デイではいったのに持ち続けて最悪の展開になっている銘柄。調べれば調べるほど、業績があがらないのは、経営陣の力量の問題のような気がしてしまう。唯一黒字の事業のコンサルティングに経営資源をもっと投入して安定基盤を築かないと厳しい。レジへの期待が大きいようだが、何十億も売り上げをあげるような事業にはならないのではないか。さっさと、切り離すとかする必要があるのでは。。。地方創生も時流にのっているようだが、売上もたたず、大きなマイナス。見切りをつけるべき。。。。私もさっさとこの会社を見切るべきだった。
PROPERTYtecが、日銀ショックで大きな下落したところから、どうにかプラ転。で、4000円まで我慢と思いつつ、結局、建値付近まで落ちてきてしまい、撤退。不動産銘柄なので、日銀問題が取りざたされている間はあまり盛り上がらないかもしれないが、成長余力はありそうで、4000円でも高くないと考えているので、また、買う予定。それにしても、マイ転するところまで落ちるとは思わなかった。

日経平均先物は、大きな含み損をもった買いポジッションを保有中。それにしても、10年国債のイールドカーブコントロールでどれだけの事業影響があるのか?短期金利はゼロに抑えるのだから、上がっても1%程度では?国債を大量に売り買いする投資家には大きなインパクトのある話とは理解できるが、ここまで株式市場がびびる内容なのか。。。割引率が0.5%程度あがるってそんなに大きい?

保有資産:-21万円
確定利益:-6千円(デイスキャ)、+1万4千円(スイング)、0円(日経平均先物)

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