株式トレード

11月17日 株式トレード結果

寄付きで、シンプレクス(4373)、プラスアルファ・コンサルティング(4071)、サンアスタリスク(4053)にIN。が、シンプレクスは利確を我慢していたらマイ転して引けまで持ちつづけて、損切。プラスアルファ・コンサルティングは、引け直前に同値で撤退。サンアスタリスクは、INしなおそうと微益で利確したら、そのまま上がっていくというミス。デイは、トータルで、-16800円。
スイングでは、Jストリーム(4308)を目標株価よりもかなり低いが、連日の急騰で一旦利確。落ちたところで再度入る想定だったが、本日は入り直せず。
また、ネットマーケティング(6175)の売りを精算。今日、大きく下落してプラ転したので、撤退。有料会員数の激減・広告事業の低迷など業績懸念の材料はあるのだが、決算発表後の反応が上だったので、撤退して様子見。明日も下落していくようなら売りで480あたりを狙ってINも考える。
MIPOX(5281)の売りも下落してきて、プラ転したので精算。昨日、「1144円(発行決議日の直前取引日の終値)が一旦の目安で、この価格を割ることを期待している」と書いていたが、実際に1144円を割った時には、すでに、精算済という書いたことを守れていない。朝、大きく上げたのを見て、焦ってしまい、プラ転で即利確したというお粗末なトレードだった。後から考えれば、上髭つけて落ちてきたのだからもう少し様子見ができる余裕が必要だった。売りの利確ではこのパターンが多い。

保有株のKYCOM(9685)がさえない。11月5日の決算発表後、約9%の下落。500円を割るところまで来た。で、損切を準備しているのだが、保有株数が、1日の出来高に近く、どうのように撤退しようか悩み中。本当に出来高が少なくなってしまった。材料がでて、活気づかない状態で損切するとここから大きく株価を下げてしまいそう。本当に参った。
5年もやって黒字にできないレンタカー事業の撤退 及び 責任をとっての経営陣刷新とかのアナウンスがあれば、動意づくと思うのだが、これは夢ですね。
結局、株式上場している会社にもいろいろ。会社を成長させようという意識が感じられない、まるで株式上場がゴールのような会社の株を長期保有してはだめですね。決算資料の内容・説明文やHPの内容である程度、経営者の会社をどうしたいのかはわかりますね。
本当に経営陣が変われば業績を伸ばすチャンスはあると思うのだが。。。

同じく塩漬けのAiming(3911)は、KYCOM以上の損を抱えているが、出来高は今でもなぜかかなりあり、いつでも撤退可能。

保有資産:-27万円 ※AimingとKYCOMの膨らんだ損とほぼ同じ額
確定利益:-1万6千円(デイスキャ)、+12万円(スイング)

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