少し停滞気味だった14:00頃に、日経平均先物(2022年6月限月)で、28700で売りを入れたが、絶賛、踏みあげられ中。
年末は、基本買いと決めていたのに、個別銘柄の売りが焼かれてしまって、下落してほしい気持ちも手伝って、先物を売ってしまった。個別銘柄でうまくいかないと、そんなはずではと思って、先物でも逆張りをしてしまう癖をどうにかしないとまずい。
米国市場から欧州市場まではアゲアゲぽいので、まだまだ焼かれそう。今晩の米国市場の動き次第では、丸焼きになる可能性もでてきた。参った。
日経平均先物の取引では、損切をあまりしないことにしている。日経平均自体は、上昇トレンドで一方的に上がる指標ではなく、レンジで動く指標と考えているからである。ただ、それで、昨年は、無慈悲な上げで踏みあげられて、大きな損失を被った。
それから、損切をしないというスタンスはあまり変わっていないのだが、最初のロット・売り増しのロット、売り増しのタイミングにはかなり気を遣うようになった。