昨晩、FOMCの発表・パウエル議長の会見中に、日経平均が下落しだして、死んだと思ったが、朝、寄付き直後は上げていくので、安心していたが、その後の下落は厳しかった。
日経・マザーズの下落が、気になり、個別銘柄に集中できず、大きく張らない取引をし続けた。
朝、クシム(2345)にINするも、なかなか上げず、同値付近で撤退。アドバンテスト(6857)にINするも、下落トレンドに転換し、同値付近で撤退。
その後は、売りだと考え、星和電機(6748)を売るも、なぜかピタッと動かなくなり、いらいらして、少し下げたところで撤退。
で、石川製作所(6208)も一昨日に続き、売り。ここもなかなか下落せず。で、少し落ちたところで撤退。
そして、今日の地合いでも上げている丸紅(8002)まで手をだして売り。が、これも落ちない。で、同値撤退。
デイ取引の結果、+6千円。
ここまでで前場終了。
TOPIXが、-2%に届かず、日銀砲なしで、後場はさらに酷い下落。売り銘柄を探すも適当なものなし。すでに大きく下げている銘柄が多く、さすがに売るのを躊躇した。
で、含み益をもった保有株がマイ転しようとしいた、キャリアリンク(6070)、三菱HCキャピタル(8593)をほぼ同値で撤退。
保有株の売却で、+1万円。
日経平均先物は、一回だけ、買いで入って取引をしたが、下落がきつそうだったので、すぐに精算。+5千円。実際は、その後、上げられており、やれやれという感じ。
持ち越している買いポジッションは、巨大な含み損となり、-200万円突破。今日だけで、80万円くらい溶かしている。今日の下げで、28000円台をすぐに回復する可能性がほとんどなくなった。
ここからは、25000円、24000円も意識にしての戦いとなりそう。どのタイミングで、ナンピンするか、あるいは損切するか悩ましい。
海外勢は、1月第2週・第3週と売っており、さらに今週も大きく売ってきたとすると、来週は少し戻すと思いっているが、お祈りするしかない。
米国の利上げと日本の政治を理由に下げているとすると、来月、再来月も危ない気がしてきた。来月も弱いとコロナ前の23000円台へリターンか。
それにしてもボラが大きすぎる。ナイトもすでに400円も動いている。こんなのを見ていると、すぐの27000円回復を期待してしまうが、米国市場があかないとなんとも言えないか。
このまま上げ続けてくれた、一瞬の悪い夢で終わるのだが。
保有資産:-206万円
確定利益:+6千円(デイスキャ)、+1万円(スイング)、+5千円(日経平均先物)