日経平均先物・株などのトレード

2月10日 株式・先物トレード結果   重病で集中治療中

日経平均の上げが少し足りない。28000円タッチするくらいまでは上げてほしかった。そこまで行くと、個別保有のいくつかの銘柄、日経平均先物の買いポジッションの解消ができて、とりあえず、今晩の米国のCPIの発表を落ち着いた気持ちで待てたのに。。。。

デイ取引では、Sankyo(6417)、新日本電工(3431)、稲畑産業(8098)、ホシデン(6804)、太陽金属(5541)、ジェイリース(7187)などを寄付きで狙っていたが、いきなり下落していったり、GUが想定範囲外でINできず。結局、新日本科学(2395)が、寄付き直後上げた後に落ちてきて、想定INの価格帯にきたので、買ってみたが、そのまま下落していくので、ナンピンするも、さらに下に行くので、損切となった。いきなりの凹む展開。

この後は、寄付きでねらっていた銘柄は、パスして、直近IPOや祭りになっている銘柄に移動して取引を実施。まずは、セイファート(9213)にIN。が、同値撤退。ずるずると下げる展開で、とれそうもない。
で、アスカネット(2438)を今度は売りでIN。昨日の下落を見ていたので、急騰に対して売り向かった。損はしなかったが、爆益にもならず。上下が激しく、危ないと思い、1回しか取引しなかったが、もう少しやってもよかった。

スイングでは、SCSK(9719)が2000円まで来たので、一部利確。
また、クラレ(3405)を買った。自社株買いを発表しているが、十分に上がっていないと考えている。今回は残念な結果となったが、引き続き高梨沙羅さんも応援している。
昨日、持ち越したコカ・コーラボトラーズは、出来高も細ってきてあとは落ちるだけと見ていたのに、出来高はどうにか保ちつつ、上げられ、踏み上げをくらった。予定を変更して、決算跨ぎ。

保有株で本日決算発表のあった銘柄

チェンジ:冴えない感じ。ふるさと納税がすでに成熟分野になってしまっており成長が止まったように見える。社長の説明でも当面は成長しないということを淡々と語っていた。月曜日はきつそう。
オイシックス:直近の物流の混乱で、利益損失したという悲しいお知らせ。一時的なものとみなすべきか、これがオイシックスのオペレーションレベルを表しているのか、悩ましい。
ジャパンインベストメントアドバイザー:同業のFPGような発表を期待していたが、肩透かし。面白そうな話もあるのだが、厳しい感じ。
コカ・コーラボトラーズ:赤字決算なのだが、計画よりもよかっということを強調しており、一瞬、よかったのではと思ってしまう。でも、赤字だよねで、下落してほしい。
エクシオG:自社株買いがサプライズか?これで上がる?上がってほしい。大きな含み損を抱えている苦しみを軽くしてほしい。

日経平均先物は、取引なし。既存ポジッションはあと少し上げてくれれば撤退できる                                  。頼みます。

保有資産:+19万円
確定利益:+3千円(デイスキャ)、+3万円(スイング)、なし(日経平均先物)

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