日経平均先物・株などのトレード

4月6日 株式・先物トレード結果

全体に弱い地合いだったが、全面安というわけでもなく、いくつかの上げている銘柄に資金が集中している感じを持った。

デイ取引でとるのが難しい。前日、出来高が伴って上げている銘柄を中心に取引をしているが、素直にあがってくれない。寄付きでの上昇を期待しているのだが、そこでは、下落して、損切するか判断をせまられ、そこで、耐えても一気に反発して上がっていくことがなく、ずっと、マイナス圏で微妙な動きをする時間がながく、結局、切らされてしまう。
ただ、取れなかったが、WACUL(4173)は、一気の上げがあった。
寄付きで、WACULにIN。がそこから落ちていく。一時間ほど耐えたところで、同値まで来たので、撤退。が、そのあと、一気のあげを見せるというつらい展開。
WACULで耐えている間に、マルマエ(6264)を反発ねらいで買うも、あがっていかない。で、これも同値撤退。
ITBOOK(1447)も反発にねらいでINするも、一向に上がる気配を見せない。で、同値撤退。キャンパス(4575)にもINするが、これも動かず、同値で撤退。
後場は全く何もすることがなく、GEI(9212)が上げているが、勢いを失っていたので、引けの30分前に売りでINするも、その直後から急に強くなって、踏みあげられ、損切。-2万円を一瞬でうしなう。ハイカラの売りなので、引けまでという時間制約がある中では、不利だった。私がINしたときには、ハイカラの残高はゼロになっていたが、踏み上げられた状態で、引け間近になったら結構な枚数が余っていた。売っていた人たちが買い戻しさせられたためと思われる。引けを意識する時間での売りは、貸借銘柄を基本にしないとだめですね。

スイング取引では、JR東日本(9020)を精算。運賃値上げの材料が出て、70000円台まで上げていたが、すぐに7000円を割り戻すとの判断から一旦利確。実際、上げた後、しばらくして下落し、7000円を割ったのだが、そこでは買い直しの指値がささらず。しょうがないので、明日以降、また狙う。

日経平均先物の売りポジッションは、整理。27000付近での利確を考えていたが、金曜日の脱出を失敗した記憶が残っていて、我慢できずに、利確してしまった。問題は、今晩、再度、利確した建値よりも下の価格で、売りをいれられるかを悩んでいる。

保有資産:-2千円
確定利益:-2万円(デイスキャ)、+1万円(スイング)、+25万円(日経平均先物)

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