日経平均先物・株などのトレード

5月30日 株式・先物トレード結果

指数は、日経もマザーズもGUで高いところから始まったが、こういう日のデイ取引は以外と難しいと感じている。

今は、寄付き直後・前場の早い時間にINして、上昇の流れに乗るという戦略を中心にデイ取引をしている。
前日までの上昇幅、安値・高値、VWAP、出来高、価格帯別の出来高、信用残の増減、引けの動きなどから、寄付き後に上昇する確率が高いと考えている銘柄を選定して、
INする価格帯、利確目標の額、損切ラインをあらかじめ決定しておいて、勝負をかけている。

今日みたいな地合いだと、あらかじめ設定したINする価格帯の上で始まることが多く、どうしても取引できる銘柄が減ってしまう。多少、地合いを考慮して、想定よりも高くてもINすることもしているが、
なかなかうまくいかない。
新日本科学は、想定価格帯でIN。が、下落。その後、さすがに戻すと考え、損切ラインを越えても引っ張り、さらにナンピンも実施。結局、売り圧も感じて、損切。
が、その後はお約束通り、出来高もあり、建値以上に上がっていった。損切のタイミングで、ホールドを判断する材料があったが考えたが、見つけられず。

アスカネットも、想定価格帯でIN。が、こちらも下落。ナンピンして、待つも、建値付近まで来て、落ちていってしまう。ほぼ建値で引けたのだが、こちらは持ち越し。明日、寄付きで反発すると考えた。
昨日の出来高が大きく、今日もそこそこ維持していたのでいけるでしょうと。ただ、今日、反発できなかったのは、上髭の影響が大きかったからとすると、明日も上値は重たくなりそう。

ソースネクストは、想定よりも高かったが、IN。少し抜いた。

地合いがいいときに、想定価格帯の銘柄は、地合いを加味するとすでに、想定価格帯よりも下にある状況、、、、そこから勝負するから負けるのかも。

その他、DIT、東京計器は、想定よりも高い価格で始まりINできず。
旅工房は、高すぎと思ったが、売ることもできず眺めているだけ。それにしても、なんでこんなに高いのか。

スイング取引は、マネ―フォワードを寄付きで利確。指値が低すぎた。失敗。共栄タンカーの売りを利確。もう少し引っ張るか悩んだが、一旦、利確して、再度、売りを考えている。

日経平均先物は、27000円を越えてきたところで、売ったポジッションを持って、現在も保有中。若干の損が発生している。ロットを大きくせず、見守る。

保有資産:+55万円
確定利益:-2万円(デイスキャ)、+8万円(スイング)、0円(日経平均先物)

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