日経平均先物・株などのトレード

8月10日 株式・先物トレード結果

ほぼ取引をしなかった日となった。

朝方、またまた戦略銘柄のチェックの岡三RSSが動作しないという不具合が発生して、寄付きからほぼ取引できず。
で、直ってから、シュッピンのリバウンド狙いで、IN。が、全く、リバらない。で、結局、引けで、決済。
今日はこれだけ。トレンドマイクロなんってねらっていた通りの動きだったが、INできず。あとは、ほとんど弱くてINできず。

スイングでは、決算内容からいけると考え、長府製作所を買った。
まだ少ししか買っていないので、買い増ししつつ、1ヵ月〰2か月程度保有する予定。買い増ししつつ、長期保有ってしたことがないので、少し楽しみ。
ニプロは、下落するかと思ったが、昨日の下げを挽回するまでは行かなかったが、上げて終了。予想外。まぁ、最終利益が増えているならどんな理由でもいいという考えもある。
ショートしているJTOWERだって、為替差益で稼いだ利益のサプライズで上げているようなもの!?決算発表後の2日目もこの上げ。決算内容での買いというよりも、需給から売り方が追い込まれている。8000円まで上がるまでは動かない予定。でも、7000円以上の価値をつけているって、株価ってどうやって決まっているんだろうと考えてしまう。
いつかは理論株価に収束するなんていうが、そんな嘘は信じていない。

日経平均先物は、CPI前はINしない予定。

保有資産:-7万円
確定利益:-3千円(デイスキャ)、0円(スイング)、0円(日経平均先物)

※追記 保有株の決算 (エクシオG)
1Qの成績だが、売上は0.5%の増加、営業利益は▲55%減益、経常利益は▲35.8%の減益となった。通期は、売上0.9%増収、営業利益▲9.2%、経常利益▲12.9%の減益予想を据え置いている。
3つのセグメント、(1)通信キャリア、(2)都市インフラ、(3)システムソリューションのうち、(2)都市インフラ、(3)システムソリューションがセグメント利益が赤字だったということがまず一番の問題なのだが、全く説明がなく、これらが期末までに挽回できる説明がされていない。
(1)通信キャリアについてもセグメント利益率が1%程度減っている。この説明もなし。
また、経常利益の減益幅が小さくなっているのは、為替差損益が計上されたからだが、当初計画でこの為替差益は想定していなかっただろう。なので、当初計画との差異はどの程度のものだったのか。かなり大きなものだったのではないか。今後の為替の影響についての言及もなし。
この説明なしなしの状態では、今後、あるいは、来期に期待できない。久しぶりに電話して聞いてみるか。それにしても参った。

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