日経平均先物・株などのトレード

8月19日 株式・先物トレード結果

デイは、ギフティで失敗して、厳しい感じになってしまった。
ギフティはここ2日下げていたが、昨日は、大きく下げている所から戻して、前日の終値あたりで引けた動きから、売りたい人は一旦整理でき、今日は、朝から、強く動くと考えて戦略を立てていた。
が、寄付きで想定よりも高く始まり、スルーすることになった後、2000円まで大きく上昇していたが、そこから1900円近辺まで落ちたところでIN。そこからの大きな反発はなかったのだが、期待からずっと握って落ちるのに付き合ってしまった。損切ラインも無視してホールドするというあり得ない対応だった。
寄付きで、一気に上げて、落ちてきたところを拾って、再度の上げを期待するっていうのはやはり避けた方がいいのか?このパターンでやられていることも多い気がする。ただ、このパターンで取り逃したケースが印象に強く残っており、同じ展開になると取り逃がすまいと入ってしまう。ちょっと、いろいろなチャートを見て、寄付きでどこまで上げたら、落ちてきても拾わないといった対策を考えたい。

Kudanにも寄付きでINしたが、どうも弱く、微益撤退。
ラオックスは、弱かったのだが、少し取れた。売り禁の2日目はあまり上昇力がないみたいだな。その後、光ビジネスにもINして微益。後場、アイスタイルにINするも、売り圧が強くホールドできず微益で撤退。アイテルの昨日の信用残を日々公表のデータを確認したところ、売残:7,486,600 買残:8,353,600で、買い長だった。日証金の速報で、貸株が一気に増えて、貸株残高は3,710,400、融資残高も増えているのだが379,400と1ケタ少ないのをみて、間違いなく売り長と考えていたが、間違っていた。
売り圧が強いのは、個人の買い手の利確・損切によるのか。来週、確実に上がると思っていたが、この需給の状態だと上は重たいか。

今日は、ギフティで失敗したが、トータルマイナスは避けられた。まぁしょうがない。

スイングは、仕込みのみ。日機装を打診買い。会社を譲渡して入ってくる金額が340億円。50億円は自社株買いに充てるが、あとはどうするのか?時価総額750億円の会社にいきなりそんな大きな現金がはいるなんて夢がある。ただ、今まで動きからすると、配当を上げるか、M&Aでつかうかだろう。なにも株価対策をしないと、うるさい投資家が入ってくる可能性がもあり、経営者はなんらかの手をうつ確率が高いと考えている。今月、もう少し仕込みたい。
太平洋興発も700円を割ったところで、打診買い。通期予想を今回変更していないが、次の決算あたりでは変更があるのではないか、配当のアップもあるか、と期待しつつ、ホールド。ただ、日機装ほど楽しみはない。

日経平均先物は、売るにしては落ちそうだし、買うにしては高く動けない。1回だけ買いで入って、数百円抜いた。

保有資産:+9万円
確定利益:+3千円(デイスキャ)、0円(スイング)、4百円(日経平均先物)

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