今日は、寄付きから日経平均が強くアゲアゲで、これは来たかぁーと思ったが、徐々に勢いがなくなり、いつもの展開。株の評論家の意見も今が底値圏か、もう一段あるかの意見が分かれてきた感じで、上下はするが、大きく崩れる感じはしない。ここが、底であってほしい。
寄付き直後に、ITBOOK(1447)にIN。が、十分に上げる前に、損回避の逆指値を入れたら、お約束のように狩られて、その後上昇のいつものパターンで取り損ねる。千代田化工(6366)もINしたが、ITBOOKと全く同じ展開で、逆指値を狩られてとり損ねる。
損を回避するために、逆指値をちょくちょく入れるが、たいてい、これが狩られる。
複数銘柄を同時に触っていて、見ていないところで一気に下落して含み損を抱えるのを避けるための精神安定剤的なものと考えている。ただ、逆指値を入れていて助かったことよりも、狩られて利益を小さくしていることの方が断然多い。再考が必要。
明日以降、ずっと見ていられる銘柄については、逆指値をいれない。あるいは、逆指値は、当初想定している損切ライン付近に置いておくことを考える。
デイではその他、エムスリーを4000円割ったところで、買いで入って少しとった。このとき、4000円割ったら、INすることだけ決めていたので、そこから下落したときの損切が適切にできなかった。今日は、オタオタしている間に、戻ってきたからよかったが、そのまま下落していっていたら、結構な痛手になっていた。INする際には、必ず損切ラインは決めるべきだった。
スイングでは、三菱マテリアル(5711)を撤退。今旬の非鉄であり、資源の権益も持っている会社なのだが、どうも、上昇力がない。私が気づいていない、上がっていかない理由があるのだろうと考え、バイバイした。
日経平均先物は、ナイトのはじめの欧州株の動向に影響をうける時間に、買いで一回だけトレード。
損を抱えた買いポジッションはそのまま。
保有資産:+20万円
確定利益:+1万7千円(デイスキャ)、+3千円(スイング)、+1万3千円(日経平均先物)